2009-01-01から1年間の記事一覧

2月に伯父が亡くなった。 3月に入ってカミさんが入院した。手術も。。。 その三日後に義父(カミさんの父親)が亡くなった。 田舎まで行って、息子と二人で葬儀に参列してきた。 次の日は学校の卒業式だった。 ホッとしたのもつかの間、2日後にはオヤジが救…

ストリーム終了に抗議する!

毎日楽しみに聞いているTBSラジオの番組ストリーム中に、3/29付けで番組を終了する旨の「お知らせ」があった。この数年、欠かさずに聞いていた番組だけにまさに断腸の思いである。だいたいTBSラジオの社長は何を考えているんだ。「子ども電話」や「バックグ…

ソダーバーグ監督作品『チェ 39歳 別れの手紙』をやっと観てきた。シネコンが出来て映画が身近になったのは嬉しいのだが、公開の回転が速く、もうすぐ上映終了になるようだった。しかし、前作のぐいぐい引きつける魅力を体験した者には、観ない訳にはいかな…

追悼

今日、伯父が亡くなった。母の兄にあたる伯父は、若くして家計を助けるために国鉄に就職し、高校も夜学を働きながら卒業した豪傑だった。しかし、甥の我々にはいつもにこやかに微笑んでいる優しい伯父だった。急な出来事に愕然としているが、それだけ小生も…

おめでとう。Congratulations!

昨日今日は、教え子の受験の日。何と結果はその日の内に発表になるので、ドキドキしながら自宅で報告を待つ。すると、電話が。よかったぁ、合格したとの連絡にホッと胸を撫で下ろす。 頑張った甲斐があったね。最後に勝利の女神が微笑むなんて。嬉しい嬉しい…

昨年、夏に購入しながら先延ばしになっていた本をやっと読了(?)した。山田五郎著『知識ゼロからの西洋絵画入門』である。テレビでタレント・コメンテイター・評論家などの肩書きで活躍されている山田五郎氏は、元々編集者であり、敏腕出版者であるのはご存…

最近、仕事が楽になったのと近所にシネコンが出来たので、結構新作映画を見ているのである。実は「K-20 怪人二十面相・伝」も、と〜っくの昔に見ておったのであった。冒頭に聞き慣れた日米開戦のラジオニュースが聞こえてくるのだが、実は戦争に至らず「戦前」の…

チェ・ゲバラ。その人について詳しい訳ではないけれど、「革命未だ終わらず」的な精神性の高さに惹かれ、この映画を先日観てきた。そこに描かれていたのは、50年も前の古い武力革命の姿であり、チェ自身の高潔さ・信念の強固性・人間性の成長であった。ほぼ全…

ハドソン川の奇跡

矢口監督作品の「ハッピーフライト」で観た鳥の怖さが現実のものに。アメリカにも「バードさん」っているんでしょうか?

アメフト日本一

1/3と言えば普通、箱根駅伝や全国高校サッカーが注目でしょうが、小生にとっては毎年、アメリカンフットボールの日本一を決定するライスボールの日なのである。今年は学生が久しぶりに社会人を破り、王座を奪回した。後半はかなり苦戦したが、前半のガンバリ…

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、今年も恒例の元日映画に行ってきました。今回は矢口史靖監督作品の「ハッピーフライト」です。綾瀬はるかちゃんのこの笑顔に引き寄せられて、アニメを脱却しての採用です。矢口監督作品は…