「ロマノフ王朝展」に行く

take-bow2017-01-13

本日、仕事終わりに東洋文庫ミュージアムで開催されている「ロマノフ王朝展―日本人の見たロシア、ロシア人の見た日本―」に行ってきました。学生時代に史料を閲覧しに行った時とは異なり、あか抜けた感じのキレイな建物になっていて、ミュージアムがあるなんて知りませんでした。レイアウトも東洋文庫らしくてとても良かったのですが、バリアフリーの観点からはキツいミュージアムでは無いでしょうか。どこかにエレベーターがあるのだとは思うのですが、階段も狭くて急なのでそんな印象を受けました。展示内容はとても興味深いものだらけで、中でもプチャーチン来航図のヘダ丸が思ったよりも小さいのに感銘を受けました。できればロシアとぁ関係が深い玉井喜作や大泉黒石の著作や関連物も見てみたかったです。