ムダ番組「キラ☆キラ」にもの申す

take-bow2009-04-21

2週間何とか我慢して「小島慶子 キラ☆キラ」を聞いてきた。あまりのレベルの低さにTBS以外のラジオを初めて聞いてしまった。大竹まこと文化放送は安定感があって聞きやすかった。でもTBSラジオファンの私にとって、浮気は一度限りだ。もし「キラ☆キラ」みたいな構成の番組を聞きたかったら、土曜のパカパカを聞く。宮川賢氏の番組だけで十分。平日まで何で(中途半端な)バカ番組を聞かなきゃならない?何よりも小島慶子アナの良いところが全く出ていない。エロトークも出来るお姉さんキャラを小島アナに求めているとしか思えない。彼女の才能はあらゆる意見を瞬時に処理し、キチンと議論を的確に方向付ける、まさにアクセスのような番組でこそ生きる。そういう番組を期待していた。おざなりにただこなしているだけのダベリ番組はゴメンだ。あの、あれだけのものを残したストリームの後番組が、このレベルとは。水道橋博士ですら良いところ無しのただのダベリ。。。ふざけるな!TBS。もう「キラ☆キラ」は金曜日以外聞かないことにした。町山さんの「三時台!」(←このネーミングも勘弁して欲しい)だけで十分。折角、買い直したけど使っていなかったiPodを復活させ、15:30まではラジオをお休みしてiPodで音楽を聴くことにした。「荒川強啓 デイ・キャッチ!」があるから、日々何とか心を満たすことができている。



2009.05.03追記
ウィークエンドシャッフルに小島慶子アナが出て、「おっぱいバレー綾瀬はるかはおっぱいを出すべきか」というテーマでバトルトークの司会を行ったのをやっと聞きました。これこそ彼女の真骨頂。もの凄い才能を痛感しました。だからこそ逆に「キラ☆キラ」への怒りがこみ上げてきました。