ありがとうございました。良いお年を。

take-bow2006-12-31

今日でこのblogは二年目に入る。何のことはない、友人達から薦められてmixiを始めた勢いで、昨年の大晦日にblogを始めたからだ。日記も長続きした試しのない、堪え性のない、根性のかけらもない、小生が何と155日も下らないことをダラダラ書き綴った。我ながら吃驚モノである。
内容はお寒い限りであるが、この電脳世界で多くの友人を得たことが最大の収穫だ。先生・社会科・子育て繋がりの方々、山・自然方面の人々、恐竜関係の面々。本当に多くの刺激を受け、充実していたなぁと感謝の思いで一杯である。もともとHPを持つほど自分に優れたものもないし、アピールしたいことも無し、続けてこれたこと自体が「奇跡」というよりほかない。


今年の年頭に小生は以下のような希望的・空想的「未来予想」を書き込んでおりました。

1.生活が安定すればいいなぁ・・・。相変わらず借金財政のため(国家予算よりはマシ)。
2.今教えている倫理を究めること。←結構難しいが、おもしろい。
3.先輩・後輩や友人との繋がりをより強固にする。折角のネット社会、使わぬ手はない。
4.今年も2回は山に行く。→北アルプスは無理か?
5.読書量を増やす。今の状態ではほとんど新しい知識なし。

一つ一つ、振り返ってみると。。。

1.何とか2つの学校と家庭教師の掛け持ちで生活できるようになりました。年末には新しい仕事も増え、来春には予備校デビューとなります。ご心配頂いた友人諸氏、ありがとう。
2.「究める」というのはおこがましい表現でした。でも、努力の甲斐がありました。
3.上に記した通り、多くの電脳友人を持つことができました。最大の収穫でありました。
4.一度だけただし長く山行できたのと、学校の山岳部と同行できたのが収穫でした。
5.この点ではマイナス成長。ファンタジー系は結構押さえたのですが、読書が呼吸と同レベルになるのを目標にしたいです。




さて今年も一年間、公私ともにお世話になった人々、
また、生きとし生けるものすべてに感謝します。
みなさま、良いお年を。