ボランティア−続編−

take-bow2006-06-03

本日、2回目のボランティアに行ってきました。小学校のパソコン教室のサブ。20台しかないのに申込者は何と40人以上。当然、機械は足りないし、1年生と6年生では全くの宇宙人同士という感じ。そこへもってきて、下町特有のくそガキ。前回、先生に浣腸して常時「先公よぉ」などと言っていた子もいる訳です。
ところが、この子が少し教えてあげると、なついてきて小生には「先生」と礼儀正しい。最後には、コンピュータの電源落としを手伝ってくれた。たぶん寂しかったんかなぁ、と反省しました小生も。見た目で損するヤツは下町に多い。彼もそのタイプ。だとしたら小生と同じじゃん、と納得。画像は『花田少年史』の一路。イタズラ坊主の感じはこのイメージ。でも、こんなツルツル頭ではないですよ。