ドキュメンタリー「いのちの輝き」

take-bow2008-01-06

今日は久しぶりの休み。新年になって、勤勉なことにもう3日も働いております。そんな自分にご褒美とばかり午後テレビをつけて見ました。ふと6chにしたら、このドキュメンタリーの再放送が流れていました。昨年10月に3夜連続で放送されたらしいのですが、日頃全くテレビを見ない小生は知りませんでした。やっていたのは「いのちの輝きスペシャル2 難病と闘う子供たち!私たちはこんな病気と闘っています」という回のモノでした。小さい子どもたちが難病に冒されながらも、健気に、というより上手に、力強く、明るく生きているのを見てオジサンである小生の涙腺は破壊されました。とても耐えられません。だからといって、チャンネルを変えることはできません。居間に入ってきた愚息が「お父さん、泣いてるの」という攻撃。大理石骨病のお子さんが死の淵から復活する力には生命の凄さを思い知らされました。流石の愚息も、もうからかいません。本当に良いモノを見させてもらいました。


生きとし生けるもの すべてに恵みを