良いモノ観た

take-bow2013-08-10

今日の甲子園第四試合、仙台育英vs浦和学院は球史に残る名勝負となった。点の取り合いからシーソーゲームで気がつけば10対10。浦学の小島くんは一人で支えてきた疲れからか、8回デッドボールや四球などで無死満塁のピンチ。ところが4番からの主力打線を三者3三振にうち取る。あまりの力投に延長か。。。と思った9回、ランナーを出したのをきっかけに小島くんを換えた浦学はこれが裏目、さよならヒットを許し優勝候補・浦学が初戦敗退となった。これだから野球は凄いスポーツだ。ほとんど野球中継を観ない小生をも釘付けにする名勝負。良いモノを観させてもらった(ついでに小島くんら男の涙も)。