お笑い英語天国

take-bow2006-12-17

日本には多くの英語、もしくは英語もどきの看板が溢れている。これには日本を訪れた外国の方々はビックリするらしい。ちょっと前に知ったこのサイト。日本人の奇妙な英語もどきを笑うページで面白い。Engrishというのは、日本人が駆使する奇妙な英語のことを揶揄するスラングで、このサイトでは写真入りで取り上げ、「Engrishな言葉」をテーマ別に整理している。Janglish(ジャングリッシュ)という表現もある。
上の写真には「A pic of the funnily-named chain of pharmacies called "Love Drugs" in Japan. 」とコメントされている。 "Love Drugs" を辞書で引いたら、催淫剤となっていた。この看板を見たアメリカ人達はビックリしたことだろう。そもそも日本人がよく使う「彼はナイーブだから」というのは、「彼はバカだから」という意味なんですよね?誤って使っている英語の多いこと。政府や文科省のいう国際化は、本当に遠〜いですねぇ。


B.J. - the stimulating coffee   (stimulatingとは「興奮させる,刺激的な」)という慎ましい表現で、止めておいた方が良さそうです。すみません、下ネタばかりで。。。